ウーマンクリエイターズカレッジの特徴
表現力を身につければ、未来の選択肢は無限! あの頃の夢をもう一度。
当校では制作スキルはもちろんのこと「絵本作家のなりかた」も学んでいただけます。
アーティストやクリエイターとして生きていくうえで必要な、
知識・スキル・行動・マインド・業界背景・セルフブランディングのすべてを学べます。
印刷工場併設&見学可! 少数精鋭、密着型のわかりやすい授業内容
「いつか自立したい」という気持ちだけでは、いつまでたっても夢は叶いません。絵本作家ユメカナコース(通学・オンライン)では、卒業後「実際に仕事ができること」を前提に、カリキュラムを設計。1.真剣に取り組んだとしたら、最低どれだけの期間が必要なのか。2.どれだけの実践を積めば、クオリティの高い作品ができあがるのか。3.一度にていねいに教えることができるのは、何名なのか。徹底的にシミュレーションを繰り返した結果、辿りついたのが少数生成・密着型という授業スタイルでした。印刷・出版会社が運営しているメリットとして、印刷や製本・ 出版の仕組みを実際に見て理解しながら、絵本の完成形をイメージして 取り組めることが大きな特徴になります。
独学では体験し得ない「ライブ感あふれる実践型ワークショップ」満載! 驚くほどに楽しく学べる!
やみくもに知識を詰め込んだだけでは、現場に出ても活躍できません。それどころか、時間の経過とともに記憶は薄れ、最後には学んだ意味さえも失ってしまう……という、じつにもったいないことが起きてしまいます。そのようなことがないように、絵本作家ユメカナコース(通学・オンライン)では、毎回の授業にさまざまな工夫をこらしています。「実践的であり、現場で役立つ」「仲間とだからこそ、できる」「楽しくて、わすれようがない」という3つのポイントを考慮して授業カリキュラムを設計しています。生徒にとって、「受動的」ではなく「能動的」な授業スタイル。これは、授業満足度が高いことの大きな理由となっています。「毎回の授業がとても楽しみ!」「楽しすぎて卒業したくない!」という声がよく聞かれます
先人のリアルな体験から学ぶ! 失敗体験を恥ずかしげもなく暴露したオリジナルテキスト
絵本作家ユメカナコース(通学・オンライン)では、創設者の20年間の経験をふんだんに詰め込み、失敗体験も包み隠さず暴露したオリジナルテキストを使用します。なぜなら、最短で夢を叶えるためには、成功から学ぶことと失敗から学ぶことの両方が必要だと考えているからです。先人と同じ失敗を繰り返していては先人と同じか、それ以上に時間がかかってしまいます。そこで、当校では、同じ失敗体験をするにしても、先人の失敗よりも一歩先の失敗体験をもってほしいと願い、過去の成功も失敗もすべて赤裸々に話すことをモットーとしています。「教科書」以外に、不定期で行われるテストやワークシップで使用する副教材もございます。
授業+アトリエ+自宅で制作、フィードバック。絵本制作スキルだけでなく絵本作家のなりかたを教えます
学校に通うだけで身につくものはごくわずかです。当校では、授業で身につけた知識をすぐに制作に反映させて、プロによるフィードバックをうけることがでとても重要だと考えています。「授業+アトリエ+自宅で制作、対面でフィードバック」が成長を加速させるのです。当校では、少人数だからこそ生まれる信頼関係を大切にし、全員と真摯に向き合っていきたいと思っています。また、やむを得ず授業に出席できない場合のために、授業動画がを撮影し、限定で視聴できるようにしています。当日に配布した資料はグループウェアを通して共有されます。お住まいが遠い方、授業美に予定が入りがちな方はご相談ください。ベストな環境を一緒に考えていきましょう。
母子手帳で特典! 託児しながら受講できる
ウーマンクリエイターズカレッジの教室には、原則として男性は入れません(スタッフ及び東京クリエイターアカデミーの卒合成は例外です)※。また絵本作家ユメカナコースでは、事業の目的から女性がなるべく学ぶ機会を奪われることがないように、 授業時にお子様をおあずかりするサポートをご利用いただけます。託児サポートは有料オプションとなりますが、一般的なベビーシッターサービスより低価格でご利用できます。「子供が幼いうちに制作ノウハウを身につけ、育児がひと段落つく頃にはプロとして自立できるように促したい」。その一新からできた制度です。もちろん、未婚・お子様のいない女性も大歓迎です。※託児サポートのご利用には一定の条件がございます。
※ 2023年4月より性別の制限が解除されます。
初めての企画発表会で出版オーディションや企画持ち込みの疑似体験!
絵本作家ユメカナコース(通学・オンライン)では、ひととおりの学びの「折り返し地点」で、プロの編集者や絵本作家などのゲスト審査員をお招きして「絵本の企画発表会」を行います。企画発表会では、ひつつの作品がまだできあがっていない段階で、どんな構想を持っているのかをプレゼンテーションして、講評をいただくことができます。それにより、その後の制作工程におけるヒントを得られたリ、「できあがる前から完成を楽しみに待ってくれる人がいる」という状況に気づき、創作のエネルギーを得られたりします。当校の企画発表会は、同業界のゲスト審査員の方々から「数あるプレゼン大会の中でももっとも面白かった!」「すごく楽しくて、とても刺激を受けた!」等、大変好評をいただいております。
出版記念イベントさながら! 数百人が来場する卒業展示会への課程が刺激的
絵本作家ユメカナコース(通学・オンライン)では、卒業とほぼ同じ頃、「卒業展示会(通称「卒展」)」を開催します(動画視聴コースでは卒展はございません)。卒展では、テーマ決めから役割分担、イベントプロモーション施策から当日の運営まで、クラスメイト全員で力を合わせて自発的に取り組んでいくことで、作家デビューをした暁にはどのような工夫ができるかを体験することができます。たった数日の展示会ですが、例年、数百人に及ぶお客様で賑わい、生徒は、目の前で自分の著書を読まれる緊張感や歓び、任意で作成した販売用ミニ絵本や関連グッズが購入される至福の瞬間を迎えることもできます。ほかにも、各種団体から届く「コンクール」や「コンテスト」などの開催情報を、事前に悪質なものでないかを確認したうえで、生徒に展開しています。積極殿高い生徒はその機会に出展し、チャンスを増やしています。「やってみたい」「出してみたい」などを叶えるために、講師・スタッフ一同、いつも応援していますよ!
こんな人向き
- 書くことや、描くことで収入を得たいと思っている。
- 物書きの仕事をしているが、絵本もつくってみたい。
- 絵の専門学校を卒業した後、作家を目指して活動している。
- 挿絵画家として働きつつ、絵本作家を目指している。
- 誰かに「伝えたいこと」があり、表現方法を模索している。
- 長い間追いかけているテーマがあり、商業出版をしたいと思っている。
- 編集を学びたいが現場に出る前にスキルとノウハウを身につけたい。
- 出版社に編集者として就職したものの、思うように企画が通らないので、その原因を探したい。
- ママクリエイター仲間が欲しい。
- パートの仕事よりも、成果で評価される仕事をしていきたい。
- 『絵本作家 なるには』で検索したことがある。
- 好きな絵本作家がいて、憧れる。
- 育児と自営業(フリーランス)の両立をあきらめたくない。